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このページでは、インプラント治療を受ける場合の流れについて紹介します。一般的に行われている、「二回法」と呼ばれる方法について説明していますので、インプラント治療を検討している方、インプラント治療が気になっている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
インプラント治療を希望する場合、また治療を受けるかどうか検討している場合にはまずカウンセリングを受けます。
実際にインプラントとはどのような治療方法なのかといったことや治療のメリット・デメリットなどの説明を受けられます。また、カウンセリングに足を運んだ患者自身からの質問や相談にも乗ってくれます。そのため、あらかじめ聞きたい内容をまとめておくとスムーズに話を進めることができるでしょう。
この時、インプラントありきで話を進めるのではなく、場合によってはインプラント以外の選択肢の方が適しているかもしれないと考えておきましょう。そのような可能性も踏まえて、インプラント以外にも可能な治療法にはどのようなものがあるのかを提示し、希望にあった治療方法を選択できるように説明をしてくれます。
また、厚生労働省や日本口腔インプラント学会のガイドラインでは、インプラントの成否やリスクに関わる全身状態(糖尿病、高血圧、骨粗鬆症治療薬「BP系製剤」の服用歴、喫煙等)のチェックが強く推奨されています。
そのため、「全身状態の問診や主治医との連携(医科歯科連携)」を行います。かかりつけ医との連携は、必要になるため、必ずカウンセリングの際に申告しましょう。
※参照:【PDF】日本口腔インプラント学会 第37巻 4号
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsoi/37/4/37_260/_pdf/-char/en
南町田には、丁寧なカウンセリングや不安を和らげる説明を重視した歯科医院が多く、初めてのインプラント治療でも安心して相談できる環境が整っているところもさまざまあります。以下のページでは、南町田でおすすめの歯科を解説しています。
インプラントの治療内容や費用が気になる方、それ以外の治療法も知りたい方は、まずはカウンセリングを予約してみてはいかがでしょうか。
インプラント治療を行う前には、さまざまな検査を行います。歯科用CTを使用することにより、顎の骨の密度や量の検査、また血管や神経の位置などを確認します。 歯科用CTは、顎骨や神経の位置を3次元で正確に把握し、重大な事故や合併症を防ぐために重要です。
下顎管(神経・血管)や上顎洞(鼻の奥の空洞)の位置を3次元的に確認するため、歯科用CTによる事前診断が標準とされています。歯科用CTを撮らずに「通常の厚みがあること」を想定してドリルを進めてしまうと、インプラント本体が薄い骨を突き破り、上顎洞の中に落下してしまうリスクも。
もしくは、突き抜けたインプラントが上顎洞の粘膜を刺激し、慢性的な炎症を招くリスクもあります。このようなリスクを低減するために、治療前にはさまざまな検査を行います。
※参照:【PDF】厚生労働省「歯科インプラント治療指針」
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/shika_hoken_jouhou/dl/01-01.pdf
検査やヒアリングの結果をもとにして、治療計画を作成していくことになります。
治療計画については医師からしっかりと説明を行い、患者自身がその内容に納得してから手術を行います。治療に関して疑問や不安を感じる場合には、細かく確認することをおすすめします。
また、場合によってはインプラントの埋入手術をすぐに行えないケースもあります。例えば歯周病を発症している場合にはまずそちらの治療から始める必要がある、などです。また、顎の骨の量や厚みが足りないなどの場合は、クリニックによっては顎の骨を増やす手術を行ってからインプラントの埋入手術を行う、というケースもあるでしょう。
いずれにしても、自分はインプラント治療が可能なのか、可能な場合にはどのような治療を行うことになるのかをしっかりと理解し、納得してから治療を受けるようにしてください。
骨の量が足りない場合の考え方は『骨不足でもインプラントはできる?』で解説しています。
インプラント体を顎の骨に埋入するための手術を行います。一般的な方法としては、歯茎を切開してインプラント体を埋め込むための穴を作ってからインプラント体を埋め込みます。
処置に必要とされる時間は、埋め込む本数や抜歯の有無といった患者ごとのの条件によって変わってきます。一般的には1〜3時間程度と考えておくと良いでしょう。
一次手術を終えてからおよそ3〜6ヶ月経過し、埋入したインプラント体と顎の骨が結合したことを確認したら、二次手術を行います。骨とインプラント体が結合するまでの時間は、人によって異なります。また、骨造成の治療を行った場合には、この期間が長くなるケースもあるようです。
しっかりと顎の骨とインプラント体が結合したことが確認されたら、インプラントと人工歯を接続するためのアバットメントを取り付けます。この部分は、いわゆる歯の土台部分です。二次手術では少し歯茎の切開を行い、インプラントの頭部分を露出させます。ここでは骨を削る作業はありません。
アバットメントにはさまざまな種類がありますが、患者それぞれの症例に合わせて選択されます。
治療全体にかかる期間の目安は『インプラントの治療期間はどれくらい?治療の流れと併せて解説』で解説しています。
歯茎の傷が治った時点で型取りをして人工の歯を作成します。患者に合わせたオーダーメイドのトレイや器を用います。
人工の歯の色や形は患者の口腔内に合わせて作成を行い、出来上がったものを装着して完成となります。
人工歯を装着して終了ではなく、その後も定期的なメンテナンスや検診を受ける必要があります。口腔内を衛生的に維持できないとインプラント周囲炎などのトラブルを起こしてしまう可能性があるからです。そのため、定期的な検診で、このような状態を予防することが大切です。
メンテナンスに通う頻度は、医師の指示に従いましょう。メンテナンスでは、口腔内のチェックやブラッシング方法の指導などが行われます。また、インプラントや人工歯の状態に問題がないか、正しい噛み合わせとなっているかなどを確認します。
メンテナンスの内容や通い方は『インプラントのメンテナンス方法について』で解説しています。
また、定期健診だけでなく、患者自身による毎日のセルフケア(適切なブラッシング)が不可欠です。正しいブラッシング法や道具の選び方を意識していくと、炎症や汚れの付着の防止に役立ちます。
※参照:東京科学大学 先端歯科診療センター
https://www.tmd.ac.jp/denthospital/sentan/treatment/implant.html
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